東日本大震災を事前に予言し見事に的中させた「松原照子さん」
3.11の地域をズバリ当てた凄い予言者として有名になり、そしてまた東京オリンピックが開催されないことまで予言していた。
こんな凄い予言者「松原照子さん」に、私は直接占って貰ったことがあるのです。今回は当時のことについて書いてみました。
■■■記事の内容■■■
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有料会員に登録した2013年
繰り返しですが、松原照子さんを有名にしたのは東日本大震災を見事に当てたこと。
私も当時ブログを見つけ興味深々で読みました。
有料メルマガを配信していることを知って、地震を的中させた信頼と、また地震が来るのではないかという不安から、有料会員になってメルマガを読み始めたのは2013年始めのことでした。
松原照子さんは「私がブログを書けないからアシスタントに書いて貰っている。だから時差がある」と、当時話していました。
占い日時・場所
この記事を書こうと思ったのは、最近YouTubeを見るようになって「松原照子」さんの名前を頻繁に目にするようになったからです。
そういえば、松原照子さんに占って貰ってたなあ。
2013年のスケジュール帳に記録
昔のスケジュール帳があった。確かあれは2013年なはず。スケジュール帳をパラパラめくりました。
日傘を指していた記憶、駅から遠くて汗を掻いた記憶を思い出し、冬以外のページを探しました。
あった!
- 日時:2013年9月14日
- 時間:14~15時
- 料金:10500円
- 場所:埼玉県○○〇
松原照子さんの印象・占い方法
駅から汗ふきふき15分以上歩いた。マンションのドアをノックすると60代位の男性が現れた。「どうぞお入りください」
玄関を入るとすぐ4畳半位の台所。そこにテーブルが置かれていた。「暑いですね」と麦茶を出して下さりテーブルに向かい合って座った。何とも気まずい雰囲気。
2部屋のマンション。台所の奥の部屋から声が聞こえる。すりガラスで仕切られていたので動く人の姿が見えた。
「先に料金をお願いします」と、男性に言われ支払いを済ませた。料金がいくらだったか記憶はないがスケジュール帳に「¥10500」とある。
「旦那様ですか?」と伺うと「いえ、手伝ってるだけの知り合いです」とのこと。
すりガラスが開き松原照子さんが見えた。お写真より上の年齢に見える(失礼)年相応の60代という印象でした。
「始めましてと」挨拶を済ませ、占っていただきたいことを伝えた。
知人に悩み相談してるだけ
当時、私は家族のことで悩んでいた。松原さんから色々質問される。
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自己紹介のような会話が終始続きました。
○○するにはどうしたらいいですか?と質問すると「あなたが、わがままになってると思うよ」では、何も言わなければいいのでしょうか?と聞き返すと「そうよ」と。
過去を言い当てるとか、未来を予言してくれるとかはなく、ただ悩みを相談して感想や意見を貰っただけだった。
途中「何か私に見えたら教えて下さい」と伝えると「大丈夫よ。あなたが我慢を覚えたらいい。女のあなたにはそれが出来るから」
・・・なんじゃこりゃ。
占いの感想と的中度合い
「知人に愚痴や悩みを聞いて貰った」だけ。質問される→答える→質問される→答える→感想(アドバイス)この繰り返しでした。
いま思い出す当時の感想
東日本大震災の予言。東京オリンピックが開催されない予言。この予言には驚く。
ただ、私が鑑定して貰った占いに点数を付けるとしたら0点。何も当たっていない。
占いの結果が良い悪いで「当たる当たらない」と判断する以前に、ただ悩みを聞いて貰って無難なアドバイスを貰っただけ。
これが、私の占って貰った結果と当時の感想。微妙ですね。