神社の神様に「よく来たね!」と歓迎されたときのサイン。赤坂氷川神社でも2ついただけました。
- 絵馬の横に立つとカラカラと鳴り始めた
- 花嫁さん花婿さんに遭遇
この記事の内容
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① 赤坂氷川神社で体験した歓迎のサイン
豊川稲荷東京別院で驚き、次の日枝神社で笑ってしまい、最後の赤坂氷川神社で確信した神様の存在。
1日でこんなに分かりやすいサインを、2つの神社とお寺でいただけるなんてラッキー過ぎる。
善人でもないし仏様のように優しくもない。
私、普段こんなんです。
- 車が来てなかったら信号無視して渡っちゃうし
- 手前の商品取らず奥の商品を取っちゃうことあるし
- 大股開きで電車内で座ってる男性の脚押しちゃうし
こんな私でも歓迎して下さった。
想像より広い敷地の赤坂氷川神社。ただ、前の2つ(豊川稲荷東京別院・日枝神社)との決定的な違いは人が少ないこと。
数人しかいない寂しい雰囲気、枯れた草木がやたら視界に入り、広い敷地で人が少ないせいかより寒々しかった。
絵馬が一斉にカタカタ鳴る
本殿で祈念して、目的の絵馬を授与していただくと思いのほか大きい。
桜井識子さんの「2022年の縁起物カレンダー」に載っていた縁起物。
境内の絵馬が飾ってある橋の前に立つと、カラカラと一斉に鳴り始める。
カラカラカラカラ~
うわぁぁぁ歓迎して下さってる!
いったん絵馬の前を離れ、また戻るとカラカラと2度目のサイン。
神様ありがとう!!
花嫁さん花婿さんが現れた
境内を移動すると、突然目の前にいた花嫁さんと花婿さんが!
えっ、どこから来たの?
人がいない境内に、突然現れた「赤い羽織物を着た花嫁さんと羽織袴の花婿さん」数人の人とカメラを構えた人。
えーーー!もうこれ合格でしょ。歓迎のサイン「結婚式」ではないけど、もうこれも歓迎されてる合図でしょ。
これでもかって程に神社ごとに違う「歓迎サイン」をいただけました。
(後ろ姿で鳥居を出た辺りで、小さく撮影させていただきました)
② 神様に歓迎されたサインを知って
「神様の歓迎サイン」を知って初めて伺った神社と寺院。
初心者の私に神様はわかりやすい合図で教えてくれました。
2021年末に知って2022年の神社巡りは、いままでと違う楽しみ方も出来そうです。
日本人の中にある神様への信仰心。だから日本には八百万の神様がいるのですよね!
以上、12月22日の神社仏閣の体験でした。
おわり。
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