ヘパリン類似物質のスプレーを顔に吹き掛けて2日.。肌にプツプツを発見。
もしかして副作用?
ヘパリン類似物質の作用の1つ血流促進。この働きが肌をツヤツヤにさせるのです!
この記事の内容
- 顔全体に出来た小さな発疹
- 発疹の変化(副作用)
- ヘパリン類似物質の効果
- 血流促進で肌の老廃物排除
- 複数の美容医療を体験
- 製薬会社・健康産業・美容関連の仕事に長年従事
- アンチエイジングイベント・学会・セミナーに多数参加
■■■目 次■■■ |
① ヘパリン類似物質スプレー
肌表面だけのしっとり感は要らない。欲しいのは肌内部にまで届き作用する成分じゃないですか?
そんなとき手にした「ヘパリン類似物質のスプレータイプ」顔や首に吹き掛けると、ぽ~っと暖かく感じます。
- ローションタイプ
- クリームタイプ
- 軟膏タイプ
基材の違いはあるけど同じ「ヘパリン類似物質」
効果効能
ヘパリン類似物質の効果は以下。
- 保湿
- 血行促進
- 抗炎症作用
スプレーすると一瞬肌が暖かく感じるのは、毛細血管の血流の変化(作用)
毛細血管内の血流が促進された変化。
美肌は血流が鍵
私がこの数年で美容に一番求めているのは「血流促進」効果。
美容おたくな私は、過去さまざまなスキンケア商品を使いまくったし、美容クリニックでは最新の治療や施術を受けまくり、自宅でも美容家電を試してました。
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色々試してわかったことが「血流」がもたらす肌への効果。
シミ、シワ、くすみの解消はもちろん「血流」がすべての鍵になるということ。
そして辿り着いた結論。
血流さえ良ければ多様なケア用品は不要。血流に乗って酸素が行き渡れば肌はみるみる輝き出すことを実感した。
ヘパリン類似物質の働きが、皮膚表面の毛細血管の血行を良くして内側から新陳代謝を促す。※小林製薬から画像お借りしています。
② 副作用か?小さなプツプツが顔全体に出現
使い始めて2日目の朝。
洗面所の鏡では見えないけど、拡大鏡で目の周りを見たとき気が付いたこと。
発疹症状
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小さなポツポツが顔一面に出現。確実にヘパリン類似物質の反応、湿疹だと感じた。
副作用表記。
基本的には副作用の発生頻度が少ない。まれに、皮膚の刺激感、かゆみ、湿疹、かぶれ、赤らみ、紫色の皮下出血などの症状が現れる場合がある。
継続使用した結果
自分にしか見えない小さなプツプツ。一時的な発疹のようで2日経ったら消えてました。
その後、もう一度使ってみたら、やはり面積は狭いけどポツポツ出現。なので毎日使わずに数日に1回の使用に減らしたらポツポツは出ませんでした。
肌も体も栄養過多(やり過ぎ)はダメですね。
③ ヘパリン類似物質は市販がお得!
「ヘパリン類似物質」が配合されている市販薬は病院に行かなくても購入出来る。
市販品は院内処方より効果が弱いと思ってたらまったく同じ。100g中0.3gのヘパリン類似物質が配合。病院で処方されたものと同量成分。
いやむしろ、病院だと「初診料」「再診料」も加算されるから、市販の方が確実にお得じゃん!
まずは、数日に1回から様子を見て私のように過剰塗布して湿疹が出来ないように。
若々しくツヤツヤした肌。この鍵は血流が握ってる。
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