いい女って具体的にどんな女だろう。どんな特徴があるのかな。
よくある「〇〇女」は、こんな女。
- 魔性の女
- 小悪魔女
- 尽くす女
この「〇〇女と言われる人の特徴」を、今回まとめてみました。
この記事を書いた私の自己紹介を少し。
- 9歳下の会社経営者
- 入籍後に複数の不動産所有や年収3000万を知る
- 港区の東京タワーが見える2SLDK(150㎡)で新婚生活スタート
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① 選ばれる女と選ばれない女の差
男性から「選ばれる女」と「選ばれない女」の違いは何だと思います。
彼が離れてしまう女と、彼が離れない(離れたがらない)女の差。
これ、見た目じゃないのです。見た目が確実に負けていたら潔く負けを認めて諦められるかも知れない。
しかしです。世の中には、特別美女でもないのに常に選ばれる女がいるし、またその逆もいる。
この違いは「ふり幅」だと思うのです。
ふり幅のある人に人は引き付けられる
派手な女や水商売の女に男は性的魅力を感じる。男の頭の中は大部分が「エロ」で出来ているらしいから常にエロ目線で見てしまうそう。
ただ、もし派手なミニスカートにピンヒールの女性が、実は大学病院で働く看護師だと知ったら、エロ目線だけではなく人としても彼女に興味が湧く。
控えめで清楚で黒髪の女性から「職業プロ雀士」と聞いて、たまげたことがある私。
印象が想像と違うと驚くけど、そのふり幅が大きければ大きい程、人はより興味を持つ。
ふり幅とはギャップとも言う。
小さくてもいくつもの「ふり幅=ギャップ」があればある人ほど、引き付けられ離れられなくなるのではないかと思う。
むかーし聞いた男の理想のMAXは「昼は淑女で夜は娼婦になる女」だそうです。
② 彼が出来ない本当の原因
見た目は可愛いのに出会いがなく、いつも彼を欲しいって人がいる。
どうしてなのか不思議に感じてたけど、私なりのその答えはこれ『縁』
見た目は普通以上。むしろ美女だったり可愛いのに、ぜーんぜん彼が出来ないし選ばれない。
- 男性との縁がない
- 出会の縁もない
- 結婚はその典型
モテない(出会いのない)女性の特徴に『縁』を持っていないがある。
少しだったり薄かったり、そんな縁しかない。
じゃあ、その『縁』がない原因は何か?
何か近寄れない雰囲気があるのか。なにか見えない力に左右されているのか。
会ったり話したりしてみないとわからないけど、「雰囲気」と「見た目」と「行動」の中にやはり答えはあると思う。
③ 昔は愛された家庭的な女
「家庭的な女性は男性受けがいい」
間違いではないけど、これはひと昔前の話みたいです。なぜならいまはこうだから。
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人間と違い文句を言わない。何も要求されない。
お金を出せば不自由しない世の中になったから、男性が求める女性像は昔とは少し違うみたいです。
「育メン」って言葉は近年に生れたでしょ。仕事だけでなく、家事も育児も協力してくれる男性を女も求めるよに変わった。
同じように男性が求める女性像も変わって
- 家庭に入ってくれる女
- 専業主婦になりたい女
は、ひと昔前なら求められたけど、いまはあまり求められない。
家事が楽になったから専業主婦は要らないのかも(子供なしの場合)
不安定な世の中奥さんにも働いて欲しいのが本音。
家庭的な1つの顔しか持たない女性より家庭的な顔と外で働く顔。2つ3つとふり幅のある女性がやっぱり魅力的だと思う。
④ 普通の女と魔性の女
付き合いが長ければ相手への関心が薄くなる。世間ではそれを「慣れ」とか「安定」とかいう。
しかし、世の中にはそんな関係にならず、いつまでも大事に扱われ優しくされる女がいる。
こうゆう女を私は「魔性の女」だと思う。
多くを語らない寡黙さ
男「誰と食事するの?」
普通の女「前の職場の礼子と東麻布の富麗華に行くの。その後は加奈、ほらこの前お土産貰った人。加奈も合流してヒルズに移動する予定。22時頃には帰ると思うけど遅くなりそうなら連絡する」
ひとつの問いに、たくさんの情報で答えるのが普通の女。
しかし、魔性の女は違う。
男「誰と食事するの?」
魔性の女「友達と!」
男「どこに行くの」
魔性の女「東麻布」
男「何食べるの」
魔性の女「中華だよ。ふかひれの有名なお店に行くの」
魔性の女
けして多くの情報を与えず、聞かれたことにだけに答える。
普通の女
相手が心配しないように、たくさんの情報を与える。
すべて見せない神秘性
普通の女は付き合ってるんだから「ちゃんと伝えるのがあたり前。信頼し合うために」と考える。
袋とじと似てる。全てが見えてしまった瞬間に興味は薄れる。
彼氏なんだから夫なんだから
- 何でも話す
- 伝える
- さらけ出す
「秘密はゼロ」なのが当然と考える。
でも、残念ながらそうじゃない。何でも知ってしまったら、全てが見えてしまったら、興味を失う。
魔性の女はどんな密な関係になってもすべてを明かさない。手の内をすべて見せないミステリアスさが特徴。
相手に不信感を持たせたり、大事なことを秘密にしたりするのとは違う。
たぶん、魔性の女は天性なのだ!
⑤ 挑む女
太っている女には一部のマニアしか近付いて来ない。
いつの時代も手を変え品を変え「ダイエット」や「痩せる」ワードの商品は衰退することなく生れ続ける。
雑誌で痩せる特集をすると、常に完売するらしい。
どんな美人でも、どんなに可愛くても、太っている女に異性を感じない男性は多い。
流行りでもダボダボしたファッションに色気は宿らない。
自分が太ってることを自覚はして本気で決意しダイエット出来るなら、それは「挑む女」だと思う。
何かに挑戦する女=「挑む女」
いくつになっても何かに挑むのはいい女の特徴だと思う。
⑥ 磨く女
ダイエットに成功したら、次に必要なのは「ツヤとハリ」
ツヤのある肌質や髪には色気と品は宿り、ハリのないカサカサ女に色気は宿らない。
女は何歳になっても努力は必要みたいです。
部屋でリラックスするならゴムパンじゃない。楽なシャツに楽なパンツに限るよね!
ただ、実際のゴムパンは履いても、心にゴムパンを履いたらダメなのです。気持ちまで「何でもいいや」になったらダメってこと。
女としての美意識はいくつになってもなくしてはいけない。
こんなこと書いてるくせに「リモートで誰とも会わない」って、ずーと髪はひとつに結んで、洗顔したらニベアしか付けてなかった。
ある日鏡みて焦った「わぁ老けた!」「ひどいブスだ」慌てて肌ケア髪ケア始めました。
そして昨日、久しぶりにキレイパスを使って美容クリニックでボトックス&美容点滴受けて来ました。
パソコンをずっと睨んでるから眉間のシワが酷い。なので始めて眉間ボトックスしてきました。
いくつになっても外見のお手入れを忘れないのは「磨く女」
年齢に応じた外見を磨く努力をする=「磨く女」
忘れないようにしなくては←自分に言ってる。
⑦ 愛され続けるギャップとスパイス
「どこ行くの!?」と聞かれたら、「ちょっと買い物」と魔性の女のように答える。
けして「恵比寿に加奈子と待ち合わせしていて、その後に玲子も合流する」なんて答えなくていい。
Tシャツ+デニムの格好もするけど、ギャップとスパイスを賢く取り入れる。自分磨きも忘れない。
天性も才能もない私は取り合えず努力するしかない!
» モテる人の秘訣。外見を磨くと縁や運が必ず変わる。
。テキが入ります。