婚活で出会った相手と2回以上会うってことは、お互い好印象ってこと。
ただ、気を許すのはまだ早い!
いまも、テレビのニュースでは20代の女の子が騙された詐欺事件が取り上げられている。被害者は多数いて全員SNSがきっかけだそう。
あーこれこれ、伝えたいのはこうゆうこと。
婚活の出会いも、自分を守るために慎重でいるべきなのです。
距離が縮まっても辻褄が合わないことや違和感を少しでも感じたら深入りしない。スパっと終わりにする決断力を持つこと。
嘘を付いてると話に整合性がなくなるから「あれ?」って感じたら1回泳がせたらいい。なにか企んでる人は距離が縮まると本性が顔を出し動き始める。
この記事の内容
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この記事は、マッチングアプリで出会い結婚した経験からのノウハウです。
- 9歳下の会社経営者
- 複数の不動産所有や年収3000万の告白
- 港区の東京タワーが見える2SLDK(150㎡)で新婚生活スタート
■■■目 次■■■ |
① お金や結婚の話題はすべて注意
マッチングアプリでの出会いは玉石混淆。自分を守るために慎重に相手を見極めることです。
勘違いして欲しくないのはいつまでも疑い続けるてことじゃない。現に私はマッチングアプリで結婚してるしね。
変な人に捕まってキズ付かないために「見抜く方法」を経験から伝えてるだけです。
真面目に婚活している男性もたくさんいるから、相手に不快感を与えないさじ加減と気転で観察することがポイントね。
そして、こんな会話をし始めたら深入りする前にさよならしましょう。相手を信じたいかもしれないけどすべてアウトです。
上手に信じさせるのがプロの詐欺師。詐欺師からしたらあなたはチョロい相手かも。
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第三者の立場で客観的に考えたらわかる。
それと、こんな話題も要注意。
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一見、ポジティブな会話に感じるけどワナの可能性大です。
② 早い段階で夢を語る人には用心
どんな出会いも少しずつ信頼が深まる。それはマッチングアプリの出会いも同じ。
ただし、メッキが剥がれ本性が見え隠れするのが何回か会った辺りから。
結婚詐欺師は相手が自分に好意を持ってると感じたら発動し始める。2人の将来の話を口にしたり、夢を持たせたりして優しく語り出す。
③ アプリに紛れてる既婚者の特徴
既婚者は詐欺師よりわかりやすいと個人的に思う。
「既婚者」にありがちな特徴はこんな感じ。
- 電話は苦手と言ってLINEを強要する
- 休日や夜は返信にタイムラグがある
- 休日や夜は電話は折り返しになる
- 休日はあまり会えない
- 決まった曜日にしか会えない
- 一日中一緒にいることはない
- 自宅の場所をはっきり言わない
- 自宅に呼ばれない
独身なら問題のないことも、難しいのが既婚者の特徴。
単身赴任の場合、連休には家族の元に帰る可能性がある。この辺りであれっと感じたら既婚者の可能性大です。
少しでも疑問があったら賢く観察してみてね。
「妻と上手く行ってない」という大嘘
- 妻と上手く行ってない
- 別居を考えてる
- 妻や家族の悪口
こんなの既婚男の常套手段でお決まりの言葉。不倫男がそこらじゅうで使う定型文。
口だけじゃなく行動で判断すること。いつ別居するのか聞いて実行するか観察して。ほぼ別居はしないはず。っていうか、そもそも離婚するつもりないから。
こんなこと言ってるそばから、奥さん妊娠してたりする。で、バレたら「たまたま1回~」っていい訳する。これも不倫男の共通ワード。
深みにハマって辛い思いするのは、あなたの方だからね。