桜井識子さんの本で乃木神社に興味を持って、初めて参拝へ行ったときの不思議な体験です。
すぐ近くで働いていたときは、まったく興味がなかったのに、信仰心が芽生えたいまでは神社巡りが楽しみになりました。
桜井さんの本によると、神社の神様に歓迎されたときの現象に「結婚式」に遭遇することがあるそうです。
乃木神社に初めて伺った日と2度目に伺ったとき、とても不思議な体験や現象があり、オーブの写真も撮れたのです。
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振り返ったら突然現れた新郎新婦
冒頭に書いた通り、この神社は桜井識子さんの本を読んで興味が湧きました。
それほど大きな神社ではないですが、都内一等地に建つ神社で駅から1分という便利さです。
伺ったときは平日で豊川稲荷東京別院の後にこちらへ移動。参拝者も数人しかいないのでゆっくり出来ました。
ここが乃木神社なのね~と、拝殿に向かい参拝。拝殿の横をチラッと眺めて振り返ると、突然新郎新婦が現れたのです!
えっ、どこから?
1分前に居なかった場所に突然いるではないですか。
えーーー!
お祈りしている数十秒の間に移動して来たの?いやいやいやありえない。でも、そうとしか考えられない。ただ、着物姿と袴姿のお二人がそんなに早く歩けるかな?
とにかく不思議な出来事でした。
結婚式ではないけど、新郎新婦を拝見できたのはある意味「神様に歓迎された」んだと思うことにしました。
次元が違う写真の石碑?
せっかくだからと横からパシャリ。
で、その時は気が付かなかったのですが、新郎新婦横の石碑がなんかへんじゃない?
薄い?霞んでる?違う次元に入ってる?不思議な写真でしょ。
やっぱこのとき、どこからかワープしてきた現象なのかとおかしな思考になったわたくし。
参道を移動するケセランパセラン
突然現れた新郎新婦や不思議な写真を見て、もう一度、あの場所を確認してみたいと2度目の参拝に出掛けた日。
さすがに、新郎新婦さんとは出会えませんでした。
境内には宝物殿がありご祭神である乃木将軍の銅像や展示物があります。ここを、じっくり拝見して出て来たときのことです。
地面から下がった場所にあるため、階段を数段登って横を向いたとき。
視線の先にスーと参道を移動する大きなケセランパセランが。
ゆっくり人が歩く速度で参道を移動している。なに、なに、なに!。慌てて動画に撮ろうとしたけど、スマホのカメラ作動しない!
なんだよー!
カメラを起動させようと下を向いている間に、スーと上の方に消えて行ってしまいました。
証拠として残しておきたかったなぁ~
大人の身長の高さ辺りを、ふわふわと真っ直ぐ進んでいたケセランパセラン。
wikiによるとこんなことが。
- 小さな妖力を持つ妖怪
- 未確認動物
- ケサランパサランを見つけると幸運になる
正体は明らかじゃないともある。
とにかくあのタイミングで宝物殿から出なければ、視線を向けなければ、確認することは出来なかったのは確か。
次元が違う場所に今度はオーブが写った
「さようならまた来ます」と神社に挨拶をして、最後に境内全体が撮れるような場所から写真を撮りました。
そして後日。
最後に撮った境内全体の写真を見ていると・・・
なにこれ?
ちょうど新郎新婦がいた場所、不思議な石碑写真が撮れた場所に、今度はオーブが映ってるではないですか!
オーブの場所をアップ
よりアップ
ね、これオーブだよね。
神様か精霊か?とにかく間違いなくあそこに「何か」が、いたってことよね。
ケセランパセランといい、オーブといい、信仰心に芽生えたら不思議なことが起きるのです。いや気が付くようになっただけかも。