豊川稲荷東京別院の次に伺ったのは日枝神社。
ここに伺いたかった目的は、猿田彦神社のご眷属の「狐」をいただきたかったから。ひと目見たときから「かわいい」「欲しい」と強く惹かれました。
そして、ここでも豊川稲荷同様に不思議なスピリチュアル体験が起きました。
記事の内容
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■■■目 次■■■ |
① 神社の案内図になかった稲荷参道
豊川稲荷東京別院の記事に書かせていただいた通り、私はこの2カ月で神社や神様に興味が湧き惹かれ始めたのです。
なので、神社仏閣に対しての知識も少なく、正しい表現や呼び方や読み方にも誤りがあると思います。複数の書籍を購入して勉強している中で「神社に歓迎されたときのサイン」を知りました。
知った後に初めて伺ったのは豊川稲荷東京別院。ここでたくさんの歓迎のサイン(合図)をいただき、感激しながら次の日枝神社に向かったのです。
日枝神社には入り口が数ヶ所あるので、どこから境内に入ろうか神社の案内図を検索していました。
大きな道路を目の前にしたとき青信号が点滅。よし行こうといっきに渡ると日枝神社と書かれた入口と赤い鳥居が見えたのです。
ここからも入れるのね。入口は稲荷参道につながっていました。
日枝神社の案内図にこの参道はなかったので偶然出会った参道です。豊川稲荷から続く稲荷参道。偶然ですが不思議な気持ちになりました。
② 神社に歓迎された合図:太鼓の音
たくさんの鳥居をくぐり本殿に向かうと、お宮参りの方々が何組もいました。
本殿にお参りして境内を眺めていると大きな太鼓の音。あっこれ「神社の歓迎のサインだ!」ここでも歓迎していただけたんだ。続けていただける歓迎のサインにまたまた感激。
本当にあるんだなぁ・・・これを偶然と捉えるなんて悲しい。歓迎のサイン(合図)って知ったのだからそう信じます。
忘れていた記憶が甦る
日枝神社は始めてだと思っていましたが、以前、自転車で散策しているとき来ていたことを思い出しました。入口が違ったのですっかり忘れていたのです。
③ 猿田彦神社の狐のご眷属
お守りを見に授与所に行くと目的だった狐の置物発見。
声があまり聞き取れなかったのですが「奉納されますか?」と、聞かれたような気がしたので「いいえ」と答え袋に入れて貰いました。
狐がご眷属の「猿田彦神社」は、先程通って来た稲荷参道側にありました。
可愛い狐のご眷属達がたくさんです。なんとなく自分が頂いた狐さんも仲間に入れて写真を撮りたくなり映しました(下から2段目の端)
無意識に置いた場所ですが、隣の狐さん達が我が家に来る狐さんに、話し掛けているように見える。
縁起物として拝受
「縁起物」として拝受しかったので、願いなどは書かず飾っています。
こちらの記事「⑤縁起物が気になっていた」でも紹介しています。
この縁起物を知ったのは、こちらのカレンダー。すごい人気です。
私が購入後しばらくして同じ書店に行くと残り3冊になってました。
Amazonにはありましたが、楽天では5千円以上になってる。なんてこった!
④ お宮参や七五三も歓迎のサインなの?
今回の日枝神社で見掛けたお宮参り。10月に行った大宮氷川神社でもたくさんの七五三を見掛けてました。
「お宮参りや七五三も歓迎のサイン」と、あるブログにはあった。けど、桜井さんの本やブログでは書かれてない。どうなのかな?
10月当時は知らなかった「歓迎のサイン」12月のこの日は、3ヶ所回って3ヶ所の神社でいただけました。
1ヶ所目
豊川稲荷東京別院「歓迎の合図」
- 祈祷2回
- なかなか出ないらしいおみくじが大吉
- 鳩に驚かされる
- 「最後に合図を下さい!」とお願いした後の信じられない合図
2ヶ所目
日枝神社「歓迎の合図」
- 太鼓の音
豊川稲荷東京別院⇒日枝神社で「太鼓のサイン」をいただき、次は赤坂氷川神社に向かいます。ここでもまた違うサインをいただきました。
- 「絵馬がカラカラと鳴りだす」
- 「花嫁さん花婿さん」
3つの神社ですべて違うサイン。本当不思議です。
■記事のまとめ■
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