
本は大好きだけど借りるという概念があまりなく買う派でした。
とはいっても、手に入らない本もあるので、それを求めて国会図書館へ行ってみることに。しかし現在は人数制限&事前申し込み制度らしく思い立ってすぐ行けない!
あと、国会図書館は一般的な図書館とは違うルールなので事前確認は必須です!
2週間後の予約可能日で応募し結果待ち。予約日の約1週間前に当選結果が届きました。
南北線の永田町駅へ。
永田町駅全然人が居ない。。。まあそうよね。私も永田町駅って乗り換えで利用することあるけど外に出ない。
外に出るとこれまた驚く光景。まあ休日は我が家の前もこんな感じだけどね。
赤坂見附方面↓
奥は国会議事堂↓
国会図書館内。広過ぎるスペース。
【簡単なまとめ】
- 本館・新館に分かれています
- 初めての人は新館で利用者登録しカード作成
- 持ち物はロッカーに預け、透明なビニールに必要なモノは入れます
- 見たい本は図書館内の専用端末で申請します
- 用意が出来たら端末内でわかります
- デジタル書籍は申請せずに端末内ですぐに読めます
- 本館・新館で受け取れる本が分かれます
- 1度に申し込み出来る本には制限あります
- 読み終わって返却窓口へ戻したら、次の本を予約が出来ます
- この繰り返し
- 持ち出しは出来ないので館内で読みます
- 複写は有料です
※机で飲み物を飲んでる人がいたので私も飲んだら注意されてしまった。飲み物ルールの確認漏れでした!
※売店や喫茶店があります。食堂は閉鎖です。
あと、職員が利用者数に比べて多い感じでした。要所要所で複数人いて1人で十分では?って思て調べたら・・・
こんな回答が。
国立国会図書館職員は国家公務員ですか?
A.国立国会図書館職員は、国会職員という特別職の国家公務員です。だからなのね~
DVDの視聴も出来ます。一般的な図書館のように借りて自宅でゆっくり読むことは出来ないですが、読みたい本があれば1日中入れます。人数制限もあったので凄くゆったりしてました。