2. 離婚したいのか、したくないのか「無職だと引っ越しが出来ない」

9歳下の元夫とは年収600万と聞いて結婚したら、実際は2500万もあった。

突然、雪崩のように離婚に向かうことになるが、気持ちは日々揺れ動く「離婚したい」「やっぱり離婚したくない」

専業主婦だったの私は、針の筵のような家を出て一人暮らしも出来なかった。

記事の内容

  • 離婚に対する揺れ動く気持ち
  • 無職の私が離婚するハードル
  • 収入がないと夫にすがるしかない「惨め」
  • 無職でも賃貸マンション住めたワケ
  • 近くのマンションに引っ越し
  • 妻の別居宅を見学したがる夫

離婚に対する揺れ動く気持ち

離婚へのゴングが、ほんとに突然だった証拠がある。

その年のお正月に、120万で、ビジネスクラスで行く、ハワイ旅行を計画し、旅費も支払い済み、だった。

少しづつ関係が悪化してたなら、こんなら旅行計画は立てないでしょ。

それも、超たかーいお正月のハワイだよ。私の好きなホテルのオーシャンビューの部屋をお正月価格で予約してたの。

ゴングが鳴った時点で、キャンセル料は確か60万~90万!ひょえー

夫の態度で、私の気持ちも「離婚したい」「やっぱり離婚したくない」と、常に揺れ動きました。

無職の私が離婚するハードル

無理だ!賃貸契約が出来ない。

専業主婦だった私は「マンション借りられない問題」に、ぶち当たった。

離婚の一番のハードル。私はここだった。

「出ていく!」と夫に啖呵きったけど、部屋が借りられない。そりゃあそうだわ、誰が無職女に部屋貸すよね。

2人で住んでいた家の家賃は、私には払えない。必然的に私が出ていくしかないのです。

収入がないと夫にすがるしかない「惨め」

お金がない、収入がない、自力で稼げないって、弱いね。つくずく実感した。

嫌みのように「まだ引っ越さないの?」と吐く夫。腹立つから必死こいて探しまくった。

無職でも賃貸マンション住めたワケ

「俺が契約者になろうか」

うん?どうした。何があった?

たぶん、早く私に出てって欲しいのだろう。無職の妻には限界があるように、夫的にも私がいつまでも出て行かないことに限界が来てたのかも知れない。

契約者=夫 入居者=妻

無事契約が通った。

契約書に夫の自署や実印が必要だったり、お願いしなくてはいけないこともあり、やや恐縮する。

大型テレビや家具が多かったので、殆ど残る。小型で気に入っていた家具のみ持ち出すことにしたら「俺それ欲しい」と、言い出した。

置いていく家電や家具の方が高価だ!財産分与が偏ってる!と、感じていたから無視。

別居完了。

近くのマンションに引っ越し

ちょー快適。もう気分爽快。ニタニタした。

ギスギスした関係のまま一緒の家に暮らすなんて精神的に腐る。家庭内別居が出来る人ってメンタル相当強い。

元の家から遠くない、1LDKに無事住むことができました。

1~2週間に1回程、元の家に行くことがあり、夫の居ない時間を狙っても、なぜか帰宅している夫。私が来るの分かってるかの如く、度々会ちゃまうのでした。

「ねえ、家に行っていい?見学したい」

え、え、えーーーーーー!!

妻の別居宅を見学したがる夫

まだ夫婦。契約者夫。

見たいと言われたら立場的に「いいよ」と返答するしかない。半ば強制。

2人で車に乗り移動。「広いじゃん!いい部屋じゃん」

あ、あ、あ、ありがとう。

続く