ダーマローラーセルフのやり方と効果「ダウンタイムが出ない方法」

美容クリニックではダーマローラに変わりダーマペンがいまは主流。私はダーマローラーを美容クリニックで５回受け、効果やダウンタイムがわかったので、いまはセルフでやってます。

この記事の内容

セルフだって安全第一は基本だけど、効果が出ないとやる意味ない。

それと、消毒方法や保管方法が面倒だと、いつの間にかやらなくなる。

この辺りに試行錯誤して行きついた、私のやり方紹介します。

① ダーマローラーの効果とは

肌に微細な穴を開けることで自然治癒力を引き出し、肌の生まれ変わりを促す治療方法。

肌にハリ・ツヤ・弾力が生まれ、なめらかで艶やかに生まれ変わるというコンセプト。

② セルフ用の針

セルフ用の針は０．２ミリから１センチ以上あります。美容クリニックでは麻酔をしていたので、たぶん３ミリはあったかな。

私は痛みに強い方だと思うけど、針の面積が広いダーマローラは麻酔なしは無理。

セルフだと効果を期待してハードにしがちな私も、痛みを我慢出来るのは０．２５ミリまで。これなら麻酔クリームなしで使えました。

判断の分かれ目。

③ 美容クリニックのメリット・デメリット

施術当日は真っ赤な顔。翌日には薄くはなり、数日するとザラザラと紙ヤスリのような質感に。

お風呂でこのザラザラを落とすと、超スベスベでモチモチでツヤツヤ肌が出来上がり！

④ セルフのメリット・デメリット

⑤ セルフのやり方・ 使い方

使いは始めは様子をみながら１～２分。

首 / 手の甲 / 頭皮

首以外に頭皮や手の甲にやる人もいます。手の甲も顔と同じようにコロコロする。

頭皮をする場合は、洗髪後の清潔な頭皮に育毛剤を付けてやる。２回試して止めちゃいました。

⑥ ケア頻度 / ケア間隔

１週間に１回が目安かな。

麻酔クリームは手間や時間も掛かるから、クリームを塗らなくていい針の長さに途中から変更。

１回の効果は小さいけど、継続しやすい方に変えて落ち着きました。 

⑦ 器具の消毒方法

消毒方法は以下。

このどちらか一方、たまに両方で消毒。

⑧ ダウンタイムを出さないやり方

美容クリニックのように肌を傷付けない分、１回の効果は小さいけどダウンタイムもない。

それでも、表皮は針の刺激で微細な傷が付く。

小さなターンオーバーをゆっくり繰り返えし肌改善。

⑨ セルフのに使う成長因子成分

そしてここが最も大事。

セルフ後にいつものスキンケアじゃなく成長因子成分の美容液を使うこと。

穴の開いた肌がゴクゴク美容成分を吸収する

ダーマローラー後は無数の穴が開いた状態。この状態のとき「最初」に使う成分はすごーく大切。普段より何倍も深く浸透して肌再生がアップする。

お勧めはクリニックでも使う「成長因子（EGF）成分」

細胞を修復しキメを整え、皮膚を再生してくれる成分だからです。 

ただ、この成分安くはない。むしろ安いとほぼ入ってないと疑った方がいいし、類似成分の可能性ありますよ。

私が一番リピートしてるのは、昔からあるEGFの専門店。東急ハンズやアットコスメの店舗にも昔はあった。

»ノーベル賞受賞成分「EGF」配合化粧品

⑩ 美容クリニックで1度試してみる

セルフで試す前にクリニックで体験しているから分かることがある。

なので、いきなりセルフもいいけど、一度クリニックで施術を受けてみてもいいと思う。

いまは、ダーマペンしかないと思うけど、ダーマペンでも「こんな感じね」ってわかるから。

私と同じダーマーローラは販売終了しているけど、ダーマペンがお得に受けられるクーポンサイトも貼っておきますね。